スキップしてメイン コンテンツに移動

2021年、今さら2019モデルのMac を買って、今から Mojaveを使う



Catalina が不安定すぎる!

仕事で Mac を使っています。
そのOSの Catalina の安定性が低すぎる!

使っていると、しょっちゅう再起動してしまう。
業務にかなり支障が出るレベル。 

その前の Mojave は、とっても安定していたのに。
非常に良いバージョンだったので、その差は歴然。

仕事で使うパソコンは、Mojaveにしたい! しかし、大きな壁が…


Catalina がリリースされたのは2019年秋。
それ以降に発売された機種は、出荷時に Catalina がプレインストールされている。
そこから Mojave へのダウングレードは不可能!

Mojave をインストールできるのは、2019年7月に発売された MacBook Air 2019まで。

今さら新品の2019モデルの Mac を購入!

ということで、MacBook Air 2019を今さら探して買いました。
さすがに2年も前のマシンは新品では売ってないのでは?
と思いましたが、探せば見つかるものですね。

Touch ID装備! 素晴らしい。
そして改良型とはいえ、バタフライキーボード。
ちょっと不安が残りますが、普段は外付けキーボードで。

まさかのバッテリー初期不良!

品物が無事に届いて、早速セットアップを始めたのですが……。
何かおかしい?! 動作も異様に遅い!

よく見ると、バッテリーが1%の表示。
しかも、すぐ交換しろと表示されてる!

初期不良だ!!!

多分、これは倉庫で2年も寝ていた在庫品。
きっと、その間にバッテリーが逝ってしまったのでしょう。

しかし、長年 Mac を使っていますが、本体の初期不良は初。

困ったときの Appleサポート頼み

すぐにAppleサポートへ電話して、症状を伝える。

2021年の8月にもなって、2019年モデルの初期不良の話。
さすがに、担当者が訝しんでる様子(笑)
事情を説明したところ、納得はしてもらえた。

しかし、初期不良扱いのためには、領収書が必要とのこと。
納品者が同封されていたので、それをメールで送信する。

ところが、納品書ではダメとのこと。

モノは、楽天のショップでクレジットカード支払い。
楽天で、領収書なんてもらったことがない。

しかし、よく調べてみたら、楽天には領収書の発行機能がある!
簡単に、PDFでダウンロードできることを発見!

サポートからオッケーが出て、即入院となりました。
送って即日に修理が完了し、2日後には直って戻ってきました。

メデタシメデタシ!とは一筋縄ではいきません。

プレインストールは、Catalina!!


実は、この Air のプレインストールが Catalina だったのです!

どうやら、2019年の秋以降に出荷された個体だったらしく。
せっかく2019モデルを買ったのに!

ま、とはいえ、動くハズ。
気を取り直して、ダウングレードに挑戦です。

MBA 2019 は Mojave に対応


新しいOSがリリースされたら、それ以降に発売されるモデルは、新しいOSがプレインストールされます。
そのOSより前のバージョンにダウングレードすることは不可能です。

しかし、MacBook Air 2019は、Catalinaリリース前に発売されたモデルなので、ダウングレード可能なのです。

その手順は、英語のサイトで見つかりました。
日本では、やってる人がほとんどいないのかもしれません。

Downgrading a Mac that shipped with Catalina to Mojave
https://scriptingosx.com/2020/01/downgrading-a-mac-that-shipped-with-catalina-to-mojave/


まずは Mojave のインストーラーを入手


まずは、Mojaveのインストーラーを用意します。

以前のバージョンだと、インストーラーはディスクイメージで提供されていました。
最近のバージョンは App Store で入手できるようになっています。

しかし、Catalina がプレインストールされたモデルでは、App Store のインストーラーを起動しようとしても、動作しません。

とりあえず、Mojave のインストーラーをダウンロードします。
Mojave対応の古い Mac でダウンロードして使うか、fetchで強制的に引っ張ってきます。

以前のバージョンの macOS を入手する
https://support.apple.com/ja-jp/HT211683

USBメモリで、インストーラーを作成

16GB以上のUSBメモリを用意してください。
フォーマットは、Mac OS拡張(ジャーナリング)で初期化します。

そうしたら、コマンドプロンプトを起動してください。
コマンドを入力し、USBメモリを Mojave インストーラーにします。

その際に入力するコマンドは、Appleのサポートに書いてあります。
ボリューム名の部分を、用意したUSBメモリの名前に書き換えて実行します。

macOS の起動可能なインストーラを作成する方法
https://support.apple.com/ja-jp/HT201372

外部ドライブからのシステム起動を許可する


次に再起動して、Command + R を押し続けます。
すると、Mac OS 復旧モードで起ち上がります。

メニューバーから、起動セキュリティユーティリティを実行。
「外部メディアからの起動を許可」します。

起動セキュリティユーティリティについて
https://support.apple.com/ja-jp/HT208198


USBメモリから起動する


起動ディスクから、USBメモリを選択して、再起動。
Mojave のインストーラーが起ち上がります。


ディスクユーティリティで初期化

焦らず、まずディスクユーティリティを起動します。

Macintosh HD - Data ボリュームを削除します。
初期化ではなく、「削除」です。

「ボリュームグループを削除」はしないでください。
Macintosh HD も一緒に消えてしまいますから。

削除が済んだら、Macintosh HD を初期化します。
初期化が完了したら、いよいよインストールです。

Mojave をインストール!


あとは、インストーラーの指示に従ってください。
無事に Mojave が動くようになるはずです。

 VM ware Fusion でも、Catalina 上で Mojave が動く

2020モデルでも Mojave を動かす方法があります。
Catalina で VM ware を使うことで、実現できるそうです。
安定性については分かりませんが、助かる人も多いのでは?

Macbook Pro 2020で32bitアプリケーションは使用できるか?
https://www.adfwebmagazine.jp/design/can-i-use-32-bit-applications-with-macbook-pro-2020/

コメント

このブログの人気の投稿

Macはクラムシェルモードで使うな!バッテリー膨張するぞ

  MacBookはクラムシェルモードで絶対に使うな! 本日の結論はコレです。 先日、MacBook Proを修理しました。 バッテリー膨張です。バッテリーとキーボード、トラックパッドが交換になりました。 修理にかかった金額は27,000円。 よくある事象らしく、額が決まっています。 このマシン、私ではなく、社員が使っていました。 基本、閉じた状態でApple Thunderbolt Displayに接続して、キーボード、マウスを外付けしてました。 いわゆる、クラムシェルモードというヤツです。 で、気がついたらバッテリー膨張してました。 ああ、運が悪かったんだな…と、このときは思いました。 2015モデルでしたが、まだ修理対応してもらえる機種だったので、助かりました。画面にも小さなキズがあったのですが、それも無償で交換してもらえました。ありがたやありがたや。 これにて一件落着!と思ったのですが……それでは終わらなかったのです。 バッテリー膨張、再び!! 数日後、社内の他のMacBook Proもバッテリー膨張していることに気付きました。 私が以前使っていた2018モデルです。まだ3年ですが、やはりキーボード部分が盛り上がっていて、ピッタリ閉まらなくなっています。 今は社員が、クラムシェルモードで動画編集なんかに使っています。 昨年、私が使っていたときには、バッテリー膨張してませんでした。 「んっ???」 ピン!ときました。 バッテリー膨張は、熱が原因?? バッテリー膨張の原因は、クラムシェルモードで使うことにより、放熱が阻害されて、高温になることなのでは? と。 そもそもMacBookは、使っているとキーボードやパームレスト辺りが熱を持ってきます。長時間になると、かなり熱くて、夏場は使うのを躊躇うほどです。 その熱を遮断するため、私はパームレストにステッカーを貼っていました。世の中には、そのための断熱材が売っているくらいです。 もちろん、パームレストに断熱材を貼れば、放熱できなくて、マシン内部の温度は上昇します。 私は、デュアルディスプレイで使うために、 必ず開けて 使っていました。 しかも、 スタンドに載せている ので、マシン下面も放熱しやすい、良い状態ですね。そのときは、何ともなかったのです。 クラムシェルモードを使わなかった間は、バッテリー膨張しなかっ...

Catalinaをアップデートしたら、起動しなくなってリカバーが大変でした

  Catalina Macが起動しない! 先日、Catalinaが起動しなくなって、大変でした。 Mojaveだけじゃなくて、2020 の MacBook Pro も使っています。当然、OSはCatalinaになります。 いろいろと設定をいじりつつ、久しぶりにソフトウェア・アップデートをかけたら、起動しなくなりました。強制再起動をかけても、ウンともスンとも言いません。真っ暗。 しばらくタイムマシンも動かしてなかったので、バックアップもありません。何とかして、復旧させないといけない。 起動項目が怪しいに違いない! 「多分、起動項目か何かだな」と当たりを付けて調べ始めたら、下記のようなページがありました。 macOS Catalina に未対応のドライバーを入れてしまい セーフモードでも起動しなくなって大変でした   きっと、ここに書いてある Extension に違いない! ということで、リカバリーモードで起動して、ターミナルを実行して、ディレクトリを確認し始めたのですが、たまに使うとコマンドラインがまどろっこしい! ターゲットディスクモードで起動させる 早々に諦めて、ターゲットディスクモードで起動して、別のMacからアクセスする方がラクで簡単でした。 案の定、上の記事にある対応していないドライバが見つかったので、削除して再起動をかけたら、素直に起ち上がりました。 パソコンに詳しくない人だったら、全消去しかない状態ですね。経験が物を言ったケースでした。ヤレヤレ。

Google Drive File Stream が Apple Silicon M1 Mac で動かない!

  Google Drive File Stream が Apple Silicon M1 Mac で動かない! グーグル・ドライブ・ファイル・ストリームがアップル・シリコン・ M1・マックで動かない! もう、これはタイトルそのままです。 Big Sur でOSのセキュリティが強固になった関係らしく、動作しません。 M1 を積んだ MacBook Pro を購入したのですが、DFS のセキュリティのコントロールパネルでの設定が、そもそも表示されない。 Rosetta2 でもダメです。これはお手上げです。 11月23日現在、日本語での情報は、まだほとんど皆無に近い状態。 英語のフォーラムを読んだら、Googleのサポートも認めていて、早くても対応は12月だし、クリスマス休暇もあるので、来年1月になるかも……とのこと。 さすがに、これは困る! いろいろ問題もあるし、やっぱり Teams に切り替えた方がいいのだろうか? ちなみに画像は、isapplesiliconready.com というサイトから。 どのアプリが動かないか、確認できる便利なサイトです。 https://isapplesiliconready.com/